ごあいさつ
日本こども支援食糧ネットワーク(Japan Children's Food Support Network)は、経済的困難を抱える家庭の子どもたちへ、安定した食糧支援を提供することを目的に設立された非営利団体です。
私たちは、日本各地のフードバンクや支援団体、教育現場、自治体と連携し、子どもたちの健やかな成長と、誰もが食に困らない社会の実現を目指しています。
主な活動内容
- 食品寄付の受付・仕分け・配布(フードバンク事業)
- 子ども食堂・学習支援施設への食材提供
- 企業・農家・個人との協働による余剰食品の有効活用
- 子どもの栄養改善と食育に関する啓発活動
- 行政・教育機関との連携による包括的支援
私たちのビジョン
食べることは生きることの基本です。しかし、日本にも「今日の食事に困っている子どもたち」がいます。
私たちは、社会の見えにくい飢えと向き合い、「食のセーフティネット」として地域とともに行動し、すべての子どもが安心して笑顔で暮らせる未来をつくります。
皆さまのご支援・ご参加を心よりお待ちしております。
お知らせ
- 【2025/04/01】春の「こどもフードキャンペーン2025」開始のお知らせ
- 【2025/03/20】寄付食品受付フォームを公開しました
- 【2025/03/01】第5回全国こども食支援ネットワーク会議を開催(大阪)